盤面と完成の形
カードは裏向きに敷き詰められています。カードは2枚1組なので総枚数は必ず偶数で、すべてのペアを見つけて盤面全体が表になれば完成です。
ゲームオーバーはありません。どの盤面も必ず完了できます。違いは何回めくったかだけです。
- カードは正方形のタイルではなく、実際のカードの形をしています。裏面は Solitaire の札と同じ織り模様で、色だけがこのゲームのものです。
- 表の面は記号で、アプリが描いた形です。文字も数字も写真も使いません。画像に埋め込んだ文字は翻訳できないからです。
- 形が主で、色は補助です。色だけで見分けるペアは作りません。
- 読み上げでは記号を「記号3」のように番号で言います。形の名前にすると、アプリが対応するすべての言語に訳が必要になるからです。
めくり方
- 裏向きのカードをタップすると表になります。
- 2枚目が表になった時点で1手と数えます。
- 一致したら、その2枚はそのまま表で固定されます。
- 外れても、2枚は表のまま残ります。裏に戻るのは次の裏向きのカードをタップしたときで、そのカードが次の手の1枚目になります。
- すでに表になっているカードをタップしても何も起こりません。固定済みでも、この手の1枚目でも、外れて表示中の2枚でも同じです。
手数はプレイ中に表示します。このゲーム自身の指標であって、急かすためのものではありません。時計は出しません。時間は記録され、クリア画面と統計で見られます。
外れた2枚は勝手に裏返らない
このゲームの多くの版は、外れた2枚を1〜2秒で裏に戻します。ここではその代わりにあなたを待ちます。見落としではなく、そう決めています。
「どれだけ見てよいか」を端末が決めるのは、急かさないことの逆です。しかもそれにはプレイ中に動くタイマーが要ります。このアプリは電池のためにも、雰囲気のためにも、どのゲームでもそれを避けています。見るのをやめるのは、いつでもあなたの操作です。
盤面は3種類
- 難易度のスロットは1つです。別の大きさを始めると進行中のゲームは置き換わります。置き換える前に確認します。
- レベル進行はありません。記憶のゲームは数百回繰り返しても深くなりません。レベルの坂は中身ではなく水増しになってしまいます。
- 統計は大きさごとに残ります。プレイ回数・クリア回数・最少手数・最短時間・合計プレイ時間です。
- 配置は seed から作られるので、同じ seed なら常に同じ盤面になります。
| 難易度 | 盤面 | ペア数 |
|---|---|---|
| かんたん | 3×4 | 6 |
| ふつう | 4×5 | 10 |
| むずかしい | 5×6 | 15 |
盤面の大きさは4つの上限のうち最も小さいものに合わせます。画面幅、タブレット用の上限、上部バーと広告枠を引いた残りの高さ、そしてカード1枚の上限です。カードがカードの形をしているぶん盤面は縦に高くなるので、左右に余白が残るのが正しい姿です。小さな端末でもタップ目標を十分な大きさに保てます。
デイリーチャレンジ
- 1日1問で、全プレイヤーが同じ盤面に挑みます。
- 盤面は毎日4×5で、ふつうと同じ大きさです。曜日によって難しさは変わりません。
- 直近30日は開いたままなので、逃した日も後から遊べます。達成した日はその手数を記録します。
- ストリークは数えも表示もしません。1日空けても失うものはありません。
- デイリーと選んだ大きさのゲームは別のスロットに保存されるので、片方がもう片方を消してしまうことはありません。
中断したゲームを再開すると、表向きのままだった未確定のカードは裏に戻ります。それを覚えていたかどうかは端末には分かりません。裏に戻すほうが正直です。
戻すとヒントを作っていない理由
このコレクションの多くのゲームでは、どちらも無制限・無料で用意しています。ここにはどちらもありません。このゲームの中身に固有の理由があります。
- 戻すは嘘になります。めくったものは見てしまっています。盤面と手数を戻しても、知ってしまったことは戻りません。触れないものを「取り消した」と言うボタンになってしまいます。
- ヒントはゲームそのものです。ペアの場所を教えることは、記憶を助けるのではなく、記憶を肩代わりすることです。その下には何も残りません。
- 代わりにあるのが同じ配置への再挑戦で、即時・何度でもできます。覚えたことは次の挑戦にそのまま引き継がれます。記憶のゲームにおいて、それこそが上達の形です。
- もう1つの助けが上に書いたルールです。外れた2枚は、次に進むまで見えたままです。
よくある質問
なぜカードが自動で裏返らないのですか?
タイマーを置くと「どれだけ見てよいか」を端末が決めることになるからです。次のカードをタップしたときに裏へ戻るので、ペースはあなたのものです。
制限時間はありますか?
ありません。プレイ中に見えるのは手数だけです。時間は静かに記録され、クリア後に見られます。
なぜヒントがないのですか?
ペアの場所を覚えることがこのゲームのすべてだからです。ヒントはその部分を肩代わりしてしまい、後には何も残りません。
同じ盤面をもう一度遊べますか?
遊べますし、それが狙いです。配置は seed から作られるので、覚えたことが次の挑戦で効きます。
途中で難易度を変えるとどうなりますか?
進行中のゲームは、選んだ大きさの新しい盤面に置き換わります。先に確認するので、不意に消えることはありません。
色が分かりにくくても遊べますか?
遊べます。ペアはすべて形で見分けられ、色は補助にとどめています。読み上げでも記号は番号で示します。