チューブと完成の形
- チューブ1本の容量は4単位です。
- 各色はちょうど4単位ずつ存在し、開始時はそれが色チューブに混ぜて詰められています。
- 空のチューブは常に2本で、これはどのレベルでも変わりません。チューブの総数は色数にその2本を足した数です。
- すべてのチューブが「空」か「単色で満杯」になれば完成です。
水は色だけで見分けます。液面に記号は描いていません。色ごとの小さな形を液面に載せる案は一度実装して外しました。水ではなくシールに見えたからです。代わりの手当てが2つあります。パレットは9色が色相と明度の両方で離れるように選んでいること、そして各チューブは中身を下から順に読み上げられること。読み上げの経路は記号の有無に左右されません。
注ぎ方
- チューブをタップして選び、もう1本をタップするとそこへ注ぎます。
- 注げるのは、注ぎ元が空でなく、注ぎ先に空きがあり、注ぎ先が空か、その一番上が注ぎ元の一番上と同じ色のときです。
- 動くのは注ぎ元の一番上にある同色の連なりで、入るぶんだけ動きます。入りきらなかったぶんはその場に残ります。
- 条件を満たさないタップは何も起こしません。罰を受けるミスではなく、単に手ではないという扱いです。
- 自分の注ぎ方で手詰まりになることはあります。それは盤面の欠陥ではありません。戻すとヒントがある理由そのものであり、どちらにも回数制限を付けていない理由でもあります。
出題前に解けることを確かめている
盤面はシャッフルしてそのまま渡しているのではありません。生成器はシャッフルしたあと、2つの検査を通らなかったものを捨てます。両方を通ったものだけが出題されます。
- 完成済みのチューブが混ざっている盤面は捨てます。答えの一部を最初から渡すべきではないからです。
- 次にソルバーが解を探し、実際に解けた盤面だけを候補に採ります。探索が失敗または打ち切りになった試行は捨て、次の試行に進みます。
- 候補を12通り集め、混ざり具合の順に並べ、そのレベルが指定した位置にあるものを選びます。
- ここまでのすべてがレベルの seed から動きます。やり直しの連鎖も含めて決定的なので、同じレベルは常に同じ盤面になります。
混ざり具合は見た目ではなく数で測ります。盤面にある同色の連なりの本数を数え、そこから色数を引きます。1回の注ぎで連なりは最大1本しか減らず、完成形の連なりはちょうど色数と同じなので、この差はその盤面に必要な手数の確かな下界になります。候補どうしを並べて選ぶ方式なので、基準に届かず生成が失敗することも起きません。代償は候補1つにつきソルバー1回で、1盤面あたり約2ミリ秒です。
手数・戻す・ヒント
- 1回の注ぎが1手です。運んだ量は関係ありません。手数はプレイ中に表示します。
- 時計は出しません。時間は記録され、クリア画面と統計で見られます。
- 戻す(Undo)は無制限・無料です。1注ぎずつ戻り、手数も一緒に戻ります。注ぎを取り消したのだから、手数も取り消します。
- ヒントも無制限・無料で、当てずっぽうではありません。ソルバーがいまの局面から解を証明し、その解の最初の注ぎをハイライトします。従い続ければ必ず解けることが確かめられている一手です。
- 解が返ってこなかったときは、そのまま正直に伝えます。「進める手が見つかりません。戻るかやり直してください」— 手詰まりだと断定はしません。打ち切りと本当の手詰まりは外から見て区別がつかず、その言葉を使ってよいのは片方だけだからです。
ヒントを何回使ったかは記録し、クリア画面で事実として見せます。コストではありませんし、増やすために見るものも買うものもありません。
100レベル
レベル番号から色数と初期の混ざり具合が決まります。レベルは順番に解放され、解放済みのレベルはいつでも遊び直せます。遊び直すと同じ盤面が出ます。
- 帯の中で登っていくのは、初期の混ざり具合です。色数は7段階しかないので、これがないと帯の中の全レベルが seed 違いの同じ問題になってしまいます。
- 帯の先頭が最も整った配りで、末尾が最も混ざった配り。その間を均等に動かします。
- 次の帯に入ると色が1つ増える代わりに、混ざり具合は最も整った側に戻ります。段差が同時に二重になることを避けるためです。
- レベルごとに最少手数と最短時間を記録します。
| レベル | 色数 | その帯の役割 |
|---|---|---|
| 1〜8 | 3 | 操作を覚える |
| 9〜22 | 4 | 基本の読み |
| 23〜40 | 5 | 中盤の主戦場 |
| 41〜60 | 6 | デイリーと同じ広さ |
| 61〜78 | 7 | 余白が細る |
| 79〜92 | 8 | 終盤の読み合い |
| 93〜100 | 9 | 最大構成 |
デイリーチャレンジ
- 1日1問で、全プレイヤーが同じ盤面に挑みます。
- 色数は毎日6色で、レベル曲線のちょうど中央です。曜日によって難しさは変わりません。
- 混ざり具合も固定で、範囲の中央である0.5にしています。最初に見つかった配りをそのまま使うと「当たり日」と「外れ日」ができてしまうからで、色数を固定しているのと同じ理由です。
- 直近30日は開いたままなので、逃した日も後から遊べます。
- ストリークは数えも表示もしません。統計に残るのは、達成した日とそのときの手数です。
よくある質問
解けない盤面が出ることはありますか?
ありません。配る前にソルバーが解を最後まで見つけており、解けなかった盤面は生成の途中で捨てています。
それでも詰むことはありますか?
あります。盤面自体は解けますが、自分の注ぎ方で行き止まりに入ることはあります。好きなだけ戻すか、ヒントを使ってください。
ヒントは「良さそうな手」を出しているだけですか?
違います。いまの局面からソルバーが証明した解の、最初の注ぎです。ヒントに従い続ければその盤面は解き切れます。
3単位まとめて注いだら3手ですか?
1手です。運んだ量に関係なく注ぎ1回が1手なので、長い連なりを運んでも1単位を運んでも同じです。
空のチューブを増やせますか?
増やせません。どのレベルでも常に2本で、それを増やすために見るものも買うものもありません。
色の見分けが難しい場合は?
パレットは色相だけでなく明度でも離してあります。また各チューブは中身を下から順に読み上げられるので、その経路は色にまったく依存しません。