Solitaire

4つの組札をAからKまで積み上げれば勝ちです。勝てる配札だけを選ぶ処理は入れていません。勝てない配札もそのまま配られ、統計の勝率はその正直な数字です。

ブラウザで遊ぶ Simple Games について

盤面と勝ち方

ジョーカーを除く52枚1組を使います。7列の場札に合計28枚を配り(1列目が1枚、7列目が7枚)、各列の一番上だけが表向きで始まります。残る24枚が山札で、そこからめくった札は表向きの捨て札になります。

その上に組札が並びます。スートごとに1つ、全部で4つです。4つすべてがAからKまで積み上がれば勝ちです。

札に描くのは隅のランクと中央のスート記号1つだけです。数札の伝統的なピップ配置と絵札の紋章はどちらも一度実装して外しました。列が重なるスマートフォンの表示では、情報が増えるだけで本物らしくは見えなかったからです。スートは形で見分けられ、赤と黒は補助の手がかりにとどめています。

操作

札を置ける場所

光る置き先は、ルールをそのまま目に見えるようにしたものです。どこも光らないなら、その札に行き先はありません。不具合ではなく、それが答えです。

手数・時間・ドロー設定

戻す・ヒント・自動で積む

どちらも無制限・無料で、広告視聴や課金の後ろに置いてはいません。

優先順ヒントが選ぶ手
1裏向きの札をめくれる移動
2組札への移動
3捨て札から列への移動
4場札の中の有効な移動
5山札から引く

ヒントは勝利を約束しません。示すのは「筋の良い合法手」であって、そこから勝てることの証明ではありません。Water Sort のヒントは別物で、あちらはソルバーが残りの盤面を実際に解いています。どちらを渡しているかは、各ゲームの文言で言い分けています。

勝てない配札がある理由

クロンダイクには昔から勝てない配札があり、このゲームはそれを取り除きません。選別するには配る前に解いておく必要があり、安価な端末の生成予算に収まりません。守れない約束をするくらいなら、正直なほうを選びます。Minesweeper の「推測不要」を保証できるのは、あちらが後から検査するのではなく、盤面の作り方そのものに組み込めるからです。

そのため統計の勝率は、選別していない配札に対する本当の数字です。デイリーも勝てない日があります。それは失敗ではなく記録です。

よくある質問

すべての配札が勝てますか?

勝てません。クロンダイクには勝てない配札があり、このゲームはそれを取り除きません。だからこそ、表示される勝率が本当の数字になります。

再挑戦すると同じ配札になりますか?

なります。配札は seed から作られるので、同じ札が同じ場所に並びます。2回目の挑戦に意味があるのはそのためです。

山札は何回引き直せますか?

何回でも引き直せます。捨て札を戻す回数に上限はなく、それを買って増やす仕組みもありません。

1枚めくりから3枚めくりに変えると、進行中のゲームは中断されますか?

されません。設定は次の配札から適用され、進行中のゲームはそのままです。

スコアはありますか?

ありません。記録するのは手数と時間だけです。点数を付けると、静かなゲームが競走になってしまいます。

ヒントを使えば負け配札から抜け出せますか?

いつもそうとは限りません。示すのはその時点で最も筋の良い合法手であって、まだ勝てることの証明ではありません。

ここに書いたことはすべて公開されたコードで確認できます:GitHub のソースコード