盤面と勝利条件
盤面は9×9で、3×3のブロック9個に分かれます。各マスは「変更できない初期数字」「自分が入れた数字」「空」のいずれかで、どのマスにもメモ(候補数字)を残せます。
81マスすべてが埋まり、各行・各列・各ブロックに1〜9がちょうど1つずつ入れば完成です。これは「盤面のどこにも重複がなく、空マスもない」ことと同じで、判定もそのように行っています。
出題は必ず解が1つになるよう生成しています。だからこそ「この数字は正解と違う」を、推測ではなく事実として示せます。
操作
- マスをタップして選びます。選ぶと、同じ数字のマスが初期数字も含めてハイライトされます。
- 数字パッドの1〜9で数字を入れます。もう一度押すと消えます。
- メモモードに切り替えると、同じパッドがメモの追加・削除になります。
- 数字を入れると、そのマスのメモは消え、同じ行・列・ブロックのメモから同じ数字が自動で消えます。手作業の消し込みを省くだけで、ルールを変える支援ではありません。
- パッドには各数字の残り個数が出ます。9個置き終えた数字は押せなくなります。
ミスと、受けられる助け
ミスの上限はなく、ゲームオーバーもありません。3回間違えても何も終わりません。
- ミスを表示は、正解と違う数字に印を付けます。既定はオンで、設定でオフにできます。
- 重複の強調は常時オンです。同じ行・列・ブロックに同じ数字が2つあれば警告表示になります。これはルール違反の指摘であって、答え合わせではありません。
- 戻す(Undo)は無制限・無料です。数字の配置・消去・メモの変更を1手ずつ戻せます。ただしミス回数は戻りません(間違えた事実は消えないため)。
- ヒントも無制限・無料です。いま論理で確定できるマスを1つ示し、その根拠になる行・列・ブロックを強調します。数字を代わりに入れることはありません。
アプリ内のヒントは「この行で5が入るのはここだけ」のような平易な言い方をし、技法名は出しません。14言語で読みやすさを保つためで、技法名の解説はこのページが担当します。
「かんたん・ふつう・むずかしい」が意味するもの
難易度は2つの軸で決めています。どの技法まで使えば解き切れるか、そして初期数字が何個あるか。どちらも盤面を作る時点で保証しています。
- 上の難易度は下の難易度の技法をすべて含み、そのうえで初期数字が減ります。難しいとは「使える手筋が増える」と「手掛かりが減る」の両方です。
- どの難易度でも推測なしで解けます。仮置きや試行錯誤が必要になることはありません。
- X-Wing より先の技法(XY-Wing、Swordfish、各種チェーン)は使いません。それが必要になる掘削は生成時に巻き戻します。
| 難易度 | これだけで解ける技法 | 初期数字 | 対称性 |
|---|---|---|---|
| かんたん | Naked Single / Hidden Single | 36〜46 | 180°回転対称 |
| ふつう | + Locked Candidates(pointing / claiming) | 22〜34 | 180°回転対称 |
| むずかしい | + Naked / Hidden の Pair・Triple、X-Wing | 20〜30 | 保証しない |
難易度は「保証できること(この技法で解ける・ここまで掘ってある)」で定義しています。「必ず使わされる最高技法」では定義しません。実測したところ、限界まで掘った盤面のうち Pair・Triple が本当に必要になるのは約20回に1回でした。守れない基準で「むずかしい」と表示するのは不誠実だからです。
レベルとデイリー
- レベルは1〜999で、順番に解放されます。解放済みのレベルはいつでも選び直せて、盤面は毎回同じです。
- 構成は登るにつれて変わります。最初の20レベルはすべて「かんたん」、151あたりから「むずかしい」が混じり始め、701以降は「むずかしい」が主体になります。ただし全部にはしません。同じ濃度の難問が300問続くのは、遊びではなく消化になるからです。
- デイリーは1日1問で、難易度は毎日「ふつう」固定です。曜日で難易度を変えると当たり日・外れ日が生まれるため、そうしていません。
- 過去の日付にも遡って挑戦できます。達成した日は記録しますが、連続日数は数えず、ストリークはどこにも表示しません。
- すべての盤面は seed から端末上で生成します。ダウンロードは一切なく、同じレベルは誰が遊んでも同じ問題です。
攻略のヒント
- まずは Hidden Single を探します。数字を1つ決めて、その数字が入れるマスが1つしかない行・列・ブロックを探す方法です。
- 「ふつう」以上では早めにメモを埋めます。以下の技法は、ほとんどがメモの中のパターンを見つける作業です。
- Locked Candidates: あるブロックの中で、ある数字が1つの行にしか入れないなら、その行のブロック外からはその数字を消せます。
- Naked Pair: 同じ行(列・ブロック)の2マスの候補がまったく同じ2数字なら、その2数字はそのマスのものです。同じ範囲の他のマスから消せます。
- X-Wing: ある数字が、ある行では2つの列にしか入らず、別の行でも同じ2列にしか入らない形。どちらかの列に1つずつ入るので、その2列の他のマスからは消せます。
- 詰まったらヒントを使ってください。無料で無制限、しかも答えではなく理由を示します。
よくある質問
プレイ中にタイマーは出ますか?
プレイ中に時計は表示しません。時間は静かに記録され、クリア画面と統計でだけ見られます。
負けることはありますか?
ありません。ミス上限もゲームオーバーもなく、戻す(Undo)で好きなだけ巻き戻せます。
ヒントに回数制限や広告視聴はありますか?
どちらもありません。ヒントと戻すは無制限・無料で、ゲームの機能が広告や課金の対価になることはありません。
インターネット接続は必要ですか?
Android アプリは盤面を端末上で生成するので、初回起動から通信なしで遊べます。ブラウザ版はページの読み込みに1度だけ通信が必要で、その後のゲームはブラウザの中で動きます。
推測しないと解けない場面はありますか?
ありません。どの難易度でも、その難易度の技法だけで最後まで解けることを生成時に検査しています。