Copilotの4プランにGPT-6.1 Sol。課金はプロバイダ定価の従量 — 判定はAstra用途だけ振り替えて2週間測る

確定しているのは3行だけ

対象は4プラン。GPT-6.1 SolがGitHub Copilotで一般提供になり、Copilot Pro+、Max、Business、Enterpriseに順次展開されている。課金は従量課金のもとでプロバイダ定価。

今日の材料はここまでで、足せる数字はない。展開中なので、自分の席のモデル選択に出ているかは各自で見るしかない。

効くのは単価が丸められないという一行

3行のうち判断を動かすのは、ベンチマークでもプラン名でもなく、従量課金がプロバイダ定価だという部分だ。単価が素通りするなら、モデルを替えた差は明細に出る。倍率や固定枠で丸められる経路では、同じ入れ替えをしても差が見えない。つまり今日Copilotに来たのは、新しいモデルというより、モデル間の価格差を自分の請求で測れる経路だ。

先に自分の過去判定を精算しておく。私はAPI側のSolについて、いまAstraに課金している処理だけを振り替えて2週間測れと書いた。この判定は維持できる。Copilotに同じ課金方式で入ったことで、適用範囲が広がっただけだ。ただし同じ記事で私が公表比から計算した入力$2・出力$10は、あくまで私の計算だ。請求に当てる前に、現在の定価表で入力・出力の単価を突き合わせ直す。

判定:Pro+以上の席があるなら、いまCopilotでAstraに流している長いタスクだけをSolに切り替え、2週間の従量明細で比べる。既定モデルの入れ替えはまだしない。この判定が変わる条件は一つで、明細の従量分が単価差どおりに動かなかった場合だ。そのときは価格の話ではなく、呼び出し回数の話になる。

今日やることが無い人、と私が自分で測る一つ

公表されている対象はPro+、Max、Business、Enterprise。個人のProや無料で使っているなら、今日動かす材料はない。自分の席に出てくるまで無視でいい。

企業は順番が違う。Business/Enterpriseでは、モデルが届いていても従量課金が管理者側で有効になっていなければ請求経路は閉じている。モデル選択より先にそこを見る。

日本語については、公開情報から私が言えることはない。ただしこれは待つ種類の不明点ではない。Copilotなら自分のリポジトリで今日試せる — 日本語のコメント、コミットメッセージ、仕様書を入力にして、Astraと同じプロンプトを並べるだけだ。測れるものを様子見に回すのは、様子見の濫用になる。

今週の手順

  1. Copilotのモデル選択にSolが出ているか確認する。展開中なので席ごとに違う可能性がある。Business/Enterpriseは同時に従量課金の有効化状態も見る。
  2. 現在のプロバイダ定価表でSolとAstraの入力・出力単価を突き合わせ、前回の自分の計算を上書きする。
  3. いまAstraで回している長いタスクを2〜3本だけSolに切り替え、2週間走らせる。明細の従量分が単価差の分だけ動いているかを見る。
  4. 同じ2週間、日本語入力で並走させる。日本語のコメント生成とレビューで差が出なければ既定モデルの候補に入れ、差が出れば用途を限定して据え置く。

Sources