KADOKAWAとアニプレックスが共同で、アニメックという新会社を設立した。事業は劇場アニメの配給と宣伝に特化する。社名のANIMECはAnimeとCinemaを組み合わせたもので、劇場でのアニメ体験に取り組むという方向を、社名そのものに畳み込んでいる。
代表者は、代表取締役会長の清水博之と執行役員社長の堀内啓と明記されている。出資比率、資本金、始動の時期、最初に手掛ける作品は、この発表には示されていない。社名だけでなく担い手も見えたが、作品が通る道筋はまだ見えない。そして、判断材料の量としては薄い。それは記事の弱点ではなく、今日の時点での事実である。