GoogleがGemini 3.7 Flashを出した。コーディングとエージェント用途に向けた3.6 Flashの後継、という位置づけだ。価格は入力100万トークンあたり$0.75、出力$3.75。3.6 Flashの半額で、この価格は2026年末までとされている。
あわせて、Pro・Ultra契約者向けの常時稼働エージェントGemini Sparkが、160か国以上で3.7 Flashに切り替わった。
手元にある材料はこれだけだ。ベンチマークの数字は一つもない。コーディングとエージェントに向いていると言われても、何に対してどれだけ向いているのかを示す分母がない。日本語性能への言及もない。材料が薄いというのは書けない理由ではなく、判定の前提そのものだ。検証できる数字は価格だけなので、価格の話をする。